「学生地域参画プロジェクト」―あおぞらアート教室―【2010年9月26日】
茨城大学の「学生地域参画プロジェクト」の一環で、「子どものアートによる中心市街地活性化」をねらい「あおぞらアート教室」を開催しました。
25日(土)の開催予定でしが、荒天のため順延され、26日(日)みとワングランプリの1ブース(2m×2m)を借りてイベントを行いました。テントの中に単管パイプを組み、ビニールを張ってキャンバスとし、子どもたちに「わたしのすむまち」をテーマに絵を描いてもらいました。当初の予定ではキャンバスを3つ設置する予定でしたが、順延によりスペースが減った都合でキャンバス1つのみで行いました。
また同時に、まちの駅みとネットワーク協議会との連携事業として「まちの駅みとブース」を設け、「こんなお店があったらいいな」というテーマで絵を描いてもらいました。こちらは8つ切りを半分に切った画用紙に、色鉛筆やクレヨンで絵を描きました。学生が子どもたちに声かけを行いながら活動しました。ここで作成した作品は、まちの駅ネットワーク協議会の「まちなかギャラリーウィーク」にて展示しました。
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